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ハパックロイド、ハンブルク港で陸電利用へ

2026年7月10日 (金)

国際ハパックロイド(ドイツ)は9日、ハンブルク港での陸上電力供給(OPS)利用について、ハンブルク港湾局(HPA)と合意したと発表した。同港の利用可能なインフラを可能な限り活用し、船舶運航管理にOPSを組み込む。合意は同港の全ターミナルでの陸電供給を対象とする。

同社はすでに、アジア-北欧航路「NE2」に投入しているコンテナ船「Al Muraykh」と「Tihama」で、ハンブルク寄港時に陸電を利用した。陸電は、対応設備を備えた船舶が停泊中に必要な電力を陸上の電力網から受ける仕組みで、港内での船舶由来の排出削減につながる。

ハパックロイドは2045年までの船隊排出ネットゼロを掲げており、新造船はすべて陸電対応とし、既存船についても対応可能な船舶の改修を進めている。現在、同社船隊の35%が陸電利用に対応している。

(出所:ハパックロイド)

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