荷主いすゞ自動車は6月30日、2027年に稼働開始を予定している米国サウスカロライナ州の新工場建設資金について、国際協力銀行(JBIC)と融資契約を締結したと発表した。融資は三菱UFJ銀行との協調融資で、総額は2億8300万ドル。
新工場は、いすゞが中期経営計画「ISUZU Transformation – Growth to 2030(IX)」で掲げる「『運ぶ』を支える既存事業の強化」の一環として整備する生産拠点。北米市場での事業拡大に加え、グローバルで100万台規模の生産量を確保するための強靱なサプライチェーンの構築を目指す。
JBICは、北米市場におけるいすゞの事業拡大が、日本の自動車産業の国際競争力の維持・向上に寄与すると評価し、今回の協調融資を実施した。契約締結日と融資実行日はともに6月30日で、調達資金はサウスカロライナ州新工場の建設に充てられる。
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