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コカ・コーラ、水資源保全と物流を紹介

2026年7月7日 (火)

環境・CSRコカ・コーラ ボトラーズジャパン(東京都港区)は6日、水資源保全活動「コカ・コーラ『森に学ぼう』プロジェクト」の20周年を記念し、7月4日に山梨県北杜市の白州工場・倉庫で自然体験イベントを開催したと発表した。地域住民や自治体、森林組合、同社社員など過去最多となる160人が参加し、森林保全や工場見学を通じて水資源の重要性への理解を深めた。

同プロジェクトは2006年に開始した水資源保全活動の一環で、これまで延べ1万8000人以上が参加している。同社は全国17工場周辺の15流域で、27自治体を含む61団体と連携し、水源涵養活動を推進している。

今回のイベントでは、20周年を記念して通常は一般公開していない白州工場・倉庫を公開した。参加者は天然水「い・ろ・は・す」の製造から出荷までの工程を見学し、水を育む森から製品として出荷されるまでのつながりについて理解を深めた。

▲白州工場・倉庫見学の様子(出所:コカ・コーラ ボトラーズジャパン)

また、白州工場は同社工場で唯一、製造から出荷までの全工程自動化を実現しており、倉庫では国内初となる4本フォークタイプの自動運転フォークリフトを導入し、24時間体制で安定した製造・出荷オペレーションを行っている。製造ラインでは電子線(EB)滅菌システムを採用し、薬剤を使用せずPETボトルを殺菌することで、水使用量の削減にも取り組んでいる。

白州工場は、水資源の適正管理に関する国際認証「AWSゴールド認証」を取得している。同社は30年までに水使用量を15年比30%削減、水源涵養率350%の達成などを目標に掲げており、25年実績では水源涵養率391%、水使用量削減率24%を達成した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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