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いつも、TikTok Shop向け物流機能を拡充

2026年7月9日 (木)

ECいつも(東京都千代田区)は9日、EC(電子商取引)フルフィルメント支援サービス「いつロジ」において、TikTok Shopのバックヤード業務を自動化する「自動同梱処理機能」と「発注・仕入管理機能」をリリースしたと発表した。

新機能は、同社がTikTok Shopにおける戦略設計・制作・ライブ運営からフルフィルメントまでを一貫して支援するなかで蓄積した運用ノウハウを基に開発した。ことし1月には月間30万点の出荷実績を達成しており、その物流現場で得た知見をシステム化した。

自動同梱処理機能では、同一顧客からの複数注文をシステムが自動で検知し、1件の注文データへ統合する。これにより配送コストや梱包資材費、ピッキング・梱包作業の負担を軽減するほか、購入者の受け取り負担や再配達リスクの低減にもつなげる。

発注・仕入管理機能では、入荷情報を在庫・販売データへ即時反映するほか、在庫過多の商品を把握し、ライブ配信での訴求に反映することで、保管スペースの圧縮や在庫回転率の向上、保管コストの削減を支援する。

同社によると、両機能の導入により受注処理工数を約90%削減できるという。今後は、セラーが物流や事務作業、エラー対応に費やす時間を減らし、ライブコマースや動画投稿、商品企画など売上創出につながる業務へ注力できる環境づくりを進めるとしている。

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