ECGoQSystem(ゴクーシステム、東京都中央区)は13日、IZUMI(同)が提供するEC(電子商取引)一元管理システム「クロスマ」に、在庫回転数や仕入れタイミング、商品別利益を可視化する「在庫・仕入れ分析機能」を追加したと発表した。
新機能は、複数のネットショップの販売データを分析し、在庫回転数や適切な仕入れタイミング、商品ごとの利益を一覧表示するもの。EC事業者が抱える過剰在庫による資金の固定化や、欠品による販売機会の損失を抑え、データに基づく仕入れや在庫管理を可能にする。
在庫回転数を数値化することで、滞留在庫を早期に把握し、セールや販売停止などの対応につなげられる。また、過去の販売データを基に最適な仕入れタイミングを提示し、過剰在庫と欠品の双方を防止する。さらに、売上だけでなく仕入れ原価などを考慮した利益分析により、利益への貢献度が高い商品を把握できる。
クロスマは、Amazonを起点とした複数モールへの同時出品や受注管理、在庫同期、価格改定などを自動化するサービスで、今回の機能追加により業務効率化に加え、経営判断を支援する分析機能を強化した。
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