ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

abc、ヒューマノイドロボット国内検証開始

2026年7月17日 (金)

▲Galbot G1(出所:abc)

国内abc(東京都港区)は16日、ヒューマノイドロボット「Galbot G1」を6月17日に受領し、日本国内の運用環境を想定した検証を開始したと発表した。2026年9月に予定するフィジカルAIロボット事業の開始に向け、実用化に向けた検証を進める。

同社は2026年4月、フィジカルAIロボット事業への参画と、専任組織「フィジカルAIロボット事業部」の新設を公表しており、戦略的パートナーのビッグハンズ(東京都千代田区)と連携して事業を推進している。

受領したGalbot G1は、身長1.73メートル、フル充電時の連続稼働時間10時間、水平リーチ1.9メートル、可搬重量10キログラム、作業高さ0~2.4メートルの仕様を備える。現在は初期設定や基本動作の確認、デモンストレーション環境の整備、安全面・運用面の検証、日本国内の業務環境を想定した活用方法の検討を進めている。

今後は国内企業向けのデモンストレーションや概念実証(PoC)に実機を活用し、製造・化学・自動車、日用品・物流、小売・飲料、建設・インフラの各分野で、作業支援や自動化に向けた検証を進める。物流領域と医療関連領域についても、PoCや研究開発、導入準備を並行して進めるとしている。

実機の国内到着を受け、ビッグハンズには国内大手企業を含む複数の事業会社から、実機見学や個別デモ、PoC、レンタル活用に関する相談が寄せられているという。abcは相談内容の共有を受け、各社の現場課題や導入ニーズを確認しながら、実機見学やワークショップなどの実施に向けた調整を進めている。

現時点では、個別企業名や取引条件、導入時期などについて、公表すべき決定事項はないとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。