M&Aハナインターナショナル(兵庫県三木市)は21日、6月15日付で重機運搬を手掛ける星清重機運輸(大阪府摂津市)の全株式を取得し、グループ会社化したと発表した。重機運搬事業との資本業務提携により、成長分野と位置づける国内販売のさらなる強化を目指す。今回の買収により、ハナインターナショナルの矢野孝俊社長が両社の代表を兼任する。
同社は中古フォークリフトの販売や輸出、レンタル、買取、修理を手がける専門企業で、国内外の販売ネットワークを活用し、年間3000台を取り扱う。2025年3月には特定自主検査の登録検査業者となり、販売からレンタル、買取、修理、定期メンテナンスまでを一貫して提供できる体制を整えている。
一方、星清重機運輸はフォークリフトを含む重機の運搬を主力事業として展開している。グループ会社化により、自社で運搬できる体制を整え、トラックの確保や手配の効率化、大幅な輸送費削減を見込むほか、運輸面の強化によるコスト削減や業務効率化を図り、販売収益の向上につなげるとしている。
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