イベント日本船主協会は17日、海運の重要性や役割への理解促進を目的とした新たなPRプロジェクトを2026年度から開始すると発表した。7月20日の「海の日」に合わせ、「“せかい”を、うんと身近に。」をキャッチコピーとした広告キャンペーンを展開し、海運・海事産業の重要性や魅力の発信と、将来の担い手育成を目指す。
同協会は22年度から「“開運”じゃなくて、“海運”です。」をキャッチコピーに海運の認知度向上に取り組んできた。新たなプロジェクトでは、認知度向上に加えて海運への理解度増進を目的とし、海運・海事産業全体の重要性や魅力を発信する。また、次世代を担う若者が海運業界に親しみを持ち、将来の進路選択肢の一つとなるようなコンテンツを検討していく。
広告キャンペーンでは、新たな特設サイトを開設するとともに、全国主要都市の駅構内で大型広告を掲出する。7月20日から26日まで横浜、札幌、福岡で展開し、その後、7月27日から8月2日まで渋谷、8月3日から9日まで大阪で実施する。また、8月20日までYouTubeとTVerで30秒版と15秒版の動画広告を配信する。
さらに、ポスターやバナーを制作し、掲示への協力を呼びかけるほか、Instagram、X、TikTokなどの公式SNSも活用して海事イベントなどの情報を継続的に発信していくとしている。
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