荷主ダイハツ工業は7日、令和8年熊本地震の被災地支援として、軽商用車や保冷車など計10台を提供すると発表した。ダイハツ九州や熊本ダイハツ販売などグループ各社と連携し、復旧活動や被災者の熱中症対策などを支援する。ジャパン・プラットフォームへの500万円の寄付も実施する。
車両提供では、被災地域の自治体などによる復旧活動での使用を想定し、軽商用車「ハイゼット トラック」を提供する。狭い道路での移動にも対応しやすい車両として活用してもらう。
被災者の熱中症対策には「ハイゼット FRP保冷車」を提供する。冷たい飲料水などの輸送に使用するほか、一時的な休憩スペースとしての活用も想定している。同車は物資輸送用の仕様で、被災地での利用時は管理者の指示のもと、安全に配慮して活用する。
ダイハツグループ各社は車両提供に加え、災害ボランティアを通じた支援にも取り組む。
ダイハツは今後も行政や自治体、支援団体と相談しながら被災地の状況を確認し、現地の実情に応じた支援を継続する。
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