調査・データ岡山労働基準監督署がまとめた2026年7月末時点の労働災害発生状況によると、管内の運輸交通業では休業4日以上の労働災害が90件となり、前年同期の77件から13件、17%増加した。全業種では511件で、前年同期比39件、8.3%増となった。
業種別では製造業が107件で9.2%増、第三次産業が262件で7.4%増となり、幅広い業種で労災が増えている。死亡災害は全業種で6件に達し、前年同期の2件から3倍に増加した。運輸交通業でも1件の死亡災害が発生している。
事故類型では墜落・転落のほか、交通事故による死亡災害が目立つ。岡山労基署は、交通労働災害防止のための管理体制整備や、労働時間・走行管理の適正化、乗務前の飲酒、疲労、疾病、睡眠、体調不良の確認などを事業者に求めている。
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