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リンツ、日本向け輸入を27年4月から一元化

2026年8月31日 (月)

フード三菱食品は8月31日、チョコレートブランド「リンツ・ウント・シュプルングリー」の日本向け輸入業務について、2027年4月1日以降はリンツ&シュプルングリージャパン(東京都港区)が担う体制へ移行すると発表した。三菱食品は同年3月31日で販売代理店業務を終了する一方、卸売業としてリンツ製品の販売を継続し、取引先への商品供給や営業、物流サービスも引き続き担う。

三菱食品は23年6月からリンツ製品の日本国内向け正規販売代理店として、輸入と販売を担当してきた。今回の見直しは、リンツグループが日本市場向け製品の物流・温度管理体制を再編し、直営店向けと一般小売店向けに分かれていた物流機能を統合することに伴うもの。

27年4月以降は、リンツ&シュプルングリージャパンが輸入業務を一元管理し、三菱食品は国内の卸売、商品供給、営業・物流機能に役割を絞る。輸入主体を切り替える一方、国内流通における三菱食品の機能は維持される形となる。

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