国際フェデックス(米国)は28日、国際航空運送協会(IATA)が医薬品航空輸送の品質管理体制を認証する「CEIV Pharma」の取得拠点が世界30か所に達したと発表した。対象は同社の航空ハブや貨物取扱施設で、温度管理や時間制約の厳しい医薬品輸送の品質確保を進める。

(出所:フェデックス)
CEIV Pharmaは、医薬品の航空輸送に関する取扱手順や温度管理、施設運用などが国際基準に適合していることを示す認証制度。フェデックスは医薬品や治療関連製品など、温度変化の影響を受けやすい貨物の輸送体制を強化しており、今回の30拠点到達で認証ネットワークを広げた。
同社はヘルスケア・ライフサイエンス分野を重点領域の1つに位置付けており、今後もIATAとの連携を継続しながら、医薬品物流に対応する拠点や品質管理体制の拡充を進める。
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