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日本PGM、秋田に触媒リサイクル新拠点

2026年9月1日 (火)

(出所:日本ピージーエム)

拠点・施設使用済み自動車触媒などから白金族金属を回収する日本ピージーエム(東京都千代田区)は、秋田市寺内に新拠点「秋田分工場」を開設する。投資総額は1億円で、2026年10月の操業開始を予定する。秋田市による26年度の誘致受入企業としては4社目となる。

同社はDOWAメタルマイン、田中貴金属工業、小坂製錬の共同出資で1991年に設立され、使用済みの自動車排ガス浄化用触媒や石油化学系触媒から白金族金属を回収するリサイクル事業を展開している。

新拠点では、使用済み自動車触媒の前処理工程を増強する。米国での集荷量拡大に伴い、前処理が必要なメタルハニカム品への対応能力を高めるほか、国内で自動車解体台数が減少するなか、セラミックハニカム品の小ロット化にも対応する設備を整える。

敷地面積は1753平方メートル、建物面積は1160平方メートル。操業時は5人を配置し、将来的に10人まで増員する計画だ。

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