
▲特定小型原付(出所:ライドオンエクスプレスホールディングス)
フードライドオンエクスプレスホールディングス(東京都港区)は1日、宅配寿司「銀のさら」で次世代モビリティの導入を本格化すると発表した。10月までに、運転免許不要の特定小型原動機付自転車34台と、電動三輪バイク「EVジャイロ」83台を新たに導入する。
EVジャイロは、10月までに導入する83台に加え、12月までに48台を追加導入する見込みで、年内の新規導入は計131台となる。低振動、静音性、航続性を生かし、中・遠距離の配達にも対応する。
特定小型原付は、初期導入車両と比べて車体を軽くし、航続距離を伸ばした仕様。取り回しやすさの向上と、より長時間の使用を見込む。
同社によると、先行導入店舗での特定小型原付による配達アルバイト応募者は、75%が運転免許を保有していなかった。応募者の年齢層も通常の原付バイクによる配達より若く、通常の25%に対して52%だったという。女性比率は1.3倍高く、応募単価も安価としている。
国内の29歳までの男女895人を対象に2月に実施した調査では、特定小型原付での配達アルバイトについて、71.2%が「応募してみたい」「検討してみたい」と回答した。免許がないことを理由に配達を諦めていた層でも、44.5%が前向きに検討するとした。
同社は、原付一種のガソリンバイクが2025年に製造終了となったことを受け、電動車両を中心とする配達手段への移行を進める。環境負荷の低減と多様な人材の採用を両立し、持続可能な配達網の構築を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。

































