ECZETA(東京都世田谷区)は1日、エスビーティー(横浜市神奈川区)が運営する中古車輸出販売サイト「SBT Japan」に、EC(電子商取引)商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が導入されたと発表した。10万台を超える中古車在庫から、車両情報に加えて輸送先や輸送方法などの物流条件を組み合わせて検索できる。
エスビーティーは自動車をはじめとする輸送機器の輸出・販売を手掛ける。1993年の設立以来、累計200万台以上の中古車を世界150以上の国・地域へ輸出しており、海外約30拠点で事業を展開している。「SBT Japan」では、オークションでの仕入れ前検査から輸出前検査、出荷前の品質確認まで複数段階で車両の状態を確認している。
今回導入した「ZETA SEARCH」では、ブランド、モデル、価格帯、年式、走行距離、エンジンサイズ、外装色、装備、在庫所在地などを指定して車両を検索できる。在庫番号やキーワードに加え、在庫区分、新着車両、短納期車両による絞り込みにも対応した。
中古車輸出に特有の物流条件も検索に組み込んだ。輸送先、輸送港、輸送方法、通貨、支払条件、検査、保険の有無などを指定でき、車両価格と輸送条件を合わせて比較できる。購入者が実際の輸送方法や費用を考慮しながら車両を選べるようにし、越境ECにおける検索の利便性を高める。
ZETAは、AIを活用したデータ解析を強みにEC関連サービスを展開しており、今後もユーザーとECサイト運営企業向けの有益なサービスを提供する。
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