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福岡運輸、上田コールド2社買収で定温物流網拡大

2026年9月2日 (水)

M&A福岡運輸ホールディングス(福岡市博多区)は1日、傘下の福岡運輸を通じて、上田コールド(島根県出雲市)と関西上田コールド(神戸市東灘区)の全株式を8月31日付で取得し、グループ会社化したと発表した。山陰・近畿で展開する冷凍・冷蔵物流の事業基盤を取り込み、定温物流網の強化につなげる。

上田コールドは出雲、米子、鳥取に物流センターを展開し、冷凍・冷蔵品の保管や荷役、輸送を手がけるほか、保税倉庫も保有する。2025年8月期の売上高は31億9500万円、従業員数は182人、車両台数は152台。関西上田コールドは神戸市を拠点に関西圏で冷凍・冷蔵物流を展開し、26年3月期の売上高は3億9500万円、従業員数は17人、車両台数は11台となっている。

福岡運輸グループは、冷凍・冷蔵輸送に加え、物流センターでの保管・荷役などを展開している。今回の買収により、両社が持つ山陰・近畿の地域基盤と福岡運輸の定温物流ノウハウを組み合わせ、グループ全体の定温物流事業を強化する。

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