サービス・商品ラベルソリューションを手がけるアイコネクス(米国)は1日、RFID機能と台紙を使わないライナーレスラベルを組み合わせた「Iconex Connect RFID linerless label」を発売したと発表した。物流、流通、EC(電子商取引)、小売、食品分野などで、商品の追跡やデータ収集の自動化とラベル廃棄物の削減を両立させる。
新製品は、RFIDによる在庫・商品情報の読み取り機能をライナーレスラベルに組み込んだ。剥離紙を不要とすることで廃棄物を削減するほか、1ロール当たりのラベル枚数を増やし、交換作業の削減にもつなげる。
同社は接着剤の配置を工夫することで、プリンター内部への接着剤の付着や紙詰まりを抑える設計を採用したとしている。物流現場ではRFIDによるトレーサビリティー向上と、ラベル運用に伴う資材・作業負担の削減を組み合わせた用途を見込む。製品は特許出願中。
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