国際米3PLのサークル・ロジスティクスは1日、北米大手自動車メーカー向けに、完成車5000台を対象とした車両シャトル輸送を完了したと発表した。2か所の架装施設を経由する工程に対応し、24時間体制で3か月間運用した。当初は1年を見込んでいた工程を大幅に短縮したとしている。
対象車両は、完成直前の状態でヤードに保管されており、それぞれ2つの施設で追加作業を受けた後に出荷される必要があった。1施設が通常時間帯、もう1施設が24時間稼働だったため、同社の完成車物流チームは12時間ごとに運転手のシフトを切り替えながら、両拠点間の輸送を継続した。
同社はOEM、架装事業者、販売店向けに完成車物流を展開しており、1台単位から9台積みの車両輸送まで対応する。完成車輸送では積載技術や損傷防止など専門性が求められる一方、需要増加時にはドライバー確保が課題となりやすく、同社は需要急増時の補完輸送力としての対応を強化している。
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