
▲新造ガット船「鶴進」の就航の様子(出所:鶴丸海運)
ロジスティクス鶴丸海運(北九州市若松区)は、グループ会社の豊鶴海運(同)が所有する新造ガット船「鶴進」が7月16日に就航したと発表した。鶴丸海運が運航を担い、京浜―九州航路を中心に、砕石、骨材、石灰石、砂、残土、産業廃棄物などのばら積み貨物を輸送する。
鶴進は総トン数499トン、積載量1600トンで、全長65.29メートル。自船にガットクレーンを搭載し、3.5立方メートルのバケットと27.5メートルのブームを備える。荷役設備のない岸壁でも船側で貨物の積み揚げができるため、輸送先の設備条件に左右されにくい運用が可能となる。
同社グループは、今回の新造船投入によりガット船による内航輸送力を強化し、海上輸送から荷役まで一体で対応できる体制を広げる。
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