調査・データ横浜税関が16日発表した8月の横浜港貿易速報によると、輸出額は前年同月比26.8%増の8586億円となり、8月として1979年以降で過去最高を更新した。輸入額も同28.9%増の6509億円となり、差し引きは2078億円の輸出超過。貿易黒字は19か月連続となった。
輸出では自動車が37.0%増の1837億円と伸び、全体を押し上げた。半導体等製造装置も94.6%増の301億円、金属鉱・くずは47.5%増の381億円となった。一方、石油製品は55.0%減の21億円だった。
輸入では非鉄金属が84.0%増の496億円、金属鉱・くずが78.8%増の337億円、衣類・同附属品が45.3%増の374億円と増加した。原油・粗油は全減、液化天然ガスは50.6%減の67億円となった。
地域別では、米国向け輸出が52.1%増の1348億円、中国向けは25.3%増の1894億円となった。中国からの輸入も47.0%増の2180億円と大きく伸びた。
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