荷主ミスミグループ本社は17日、北米で次世代フロンティアテクノロジー産業向けの製造プラットフォームを構築するため、米国子会社を通じて新会社「KIBAN」を設立すると発表した。設立は10月を予定し、出資額は4000万ドル。米デラウェア州に本社を置く。
新会社は、精密部品の機械加工から検査、梱包、サプライチェーン管理までを一体で手がける。ミスミグループが持つグローバルな調達網や精密部品の調達力、デジタル製造管理基盤を活用し、北米メーカーの製品開発や量産立ち上げを支援する。
出資は米国子会社のMISUMI Investment USA Corporationが100%を担う。ミスミは北米での製造基盤を強化し、AI(人工知能)関連を含む成長産業の需要取り込みを図る。今回の子会社設立による連結業績への影響は軽微としている。
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