サービス・商品Resilire(東京都港区)は24日、サプライヤー調査サービス「Resilire SAQ」に、品目や拠点を指定して調査できる機能を追加したと発表した。地政学リスクや災害の発生時に、影響を受ける可能性のある製品・原材料や製造・物流拠点を絞り、サプライヤーの稼働状況や出荷への影響などを確認できる。
新機能では、従来の会社単位に加え、品目単位、拠点単位、品目と拠点の組み合わせ単位で調査を依頼し、回答を回収・集計できる。サプライチェーン情報をあらかじめ「Resilire」上で可視化しておけば、対象の設定から依頼、回答の収集までを同じシステム上で進められる。
活用例として、特定地域でリスクが発生した際の拠点別の供給影響調査や、レアアース、紛争鉱物、規制物質に関する品目別の確認を挙げる。品質や工程、トレーサビリティの調査に加え、工場や倉庫ごとの認証取得、防火防災、環境対応の状況確認にも利用できる。
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