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宅配型トランクルーム、案件別の費用管理に対応

2026年10月19日 (月)

サービス・商品日本パープル(東京都港区)は19日、法人専用宅配型トランクルーム「ストックマモル」の料金・履歴管理機能を改修し、10月14日から提供を開始したと発表した。保管や入出庫、配送にかかる費用を案件や部署ごとに把握しやすくし、企業の費用管理や担当者交代時の業務引き継ぎを支援する。

同社によると、利用企業からは「どの案件の費用か分からない」「担当者の異動後に過去の料金の経緯を確認しにくい」といった声が寄せられていた。こうした課題に対応するため、マイページの「ご利用料金の履歴一覧」に検索フィルターを新設した。請求月、入庫・お届け予定日、発送・廃棄日、発送業者、申請ID、申請者、住所などの条件で絞り込める。申請時の管理備考に案件名や管理番号、担当部署を入力しておけば、プロジェクトや部署単位で保管・配送費を検索、集計できる。

CSVの出力項目も拡充し、発送・廃棄日、入庫・お届け日、申請ID、住所、お届け先、管理備考を追加した。経理や管理部門で請求内容との照合や部署別の費用配賦に活用できる。「何を、いつ、どこへ動かし、いくらかかったか」を事後に追跡しやすくし、保管・配送費の可視化や管理業務の効率化につなげる。

ストックマモルは、法人向けに物品を保管し、入出庫履歴や料金をマイページで確認できる宅配型トランクルーム。日本パープルは、2026年4月の改正物流効率化法施行などを背景に、企業には保管や配送の費用を把握し、管理する体制が求められていると説明する。今回の改修により、担当者の異動や退職に伴う業務の属人化を抑え、物品と費用を一元的に管理できる機能を強化する。

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