荷主UnityStep AI(東京都文京区)とレンゴー(大阪市北区)は23日、レンゴー利根川事業所で、段ボール原紙の出荷実績データを活用した製品置場の最適化に向けた実証を開始したと発表した。トラックへの積み込み時間の短縮とドライバーの負担軽減を目指す。
実証では、過去の出荷実績データから製品ごとの出荷傾向を分析・予測する。レンゴーの現場知見とUnityStep AIの需要予測・数理最適化技術を組み合わせ、製品配置案を作成する。作成した配置案を現場で運用し、両社で効果を検証するほか、データに基づく製品配置の判断基準の確立を目指す。
レンゴーは、トラックドライバーへの時間外労働の上限規制を背景に、荷待ち時間や荷役時間の短縮に取り組んでいる。ドライバーが働きやすく生産性の高い「ホワイト物流」に向けて物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めており、今回の実証もその一環となる。
両社は実証結果を、対象製品の拡大や今後の製品置場の見直しに活用する。将来的には生産計画や配車との連動、他事業所への展開も検討し、生産から出荷までを含むサプライチェーンの最適化を進める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



































