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UP3Q、貨物増と生産性改善で増収増益

2026年10月23日 (金)

財務・人事米鉄道大手ユニオン・パシフィック(UP)は21日、2026年7-9月期決算を発表した。売上高は72億ドルで前年同期比15%増、純利益は21億ドルで同16%増となった。1株利益は3.49ドルで16%増。貨物取扱量が6%増えたほか、燃料サーチャージや運賃改定などが収益を押し上げた。燃料サーチャージを除く貨物収入も6%増加した。

輸送実績では、貨車1両当たりの1日平均走行距離が228マイルとなり1%改善。ターミナルでの平均滞留時間は19.9時間で2%短縮した。従業員1人当たりの貨車マイルは1219となり5%増加したほか、燃料消費効率も2%改善した。取扱量の増加に対し、運行効率や生産性の改善で対応した形となる。

営業費用の効率性を示す営業比率は59.1%で、前年同期から0.1ポイント改善した。一方、調整後営業比率は58.8%で0.3ポイント悪化した。高水準の燃料価格が営業比率を1.4ポイント押し下げる要因になったとしている。

26年通期については、顧客需要への対応や利益成長目標を維持する一方、経済見通しには不透明感が残るとした。設備投資計画は35億ドルに更新した。UPは米西部23州で鉄道貨物輸送を展開している。

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