M&AAPTO(東京都千代田区)は28日、オリックス・レンテック(品川区)とロボティクス導入支援に関する業務提携に向け、基本合意を締結したと発表した。顧客企業へのロボット導入支援のほか、オリックス・レンテックの物流拠点や保守・点検現場などでの導入について、実証実験から本格導入、運用改善までを対象に連携を検討する。
APTOは2025年からフィジカルAI領域に事業を広げ、豊洲データファクトリーを拠点にロボットデータの収集や品質検証、データ開発を進めている。一方、オリックス・レンテックは複数メーカーのロボットを取り扱うレンタルサービス「RoboRen」(ロボレン)などを展開している。両社はそれぞれの知見を生かし、ロボティクスの現場導入を支援する枠組みを検討する。
APTOは、ロボットが現場で取得するデータや実運用を通じて蓄積される知見を、データの収集・品質検証・活用につなげ、フィジカルAIの実用化を支援する。今回の基本合意をもとに、オリックス・レンテックと具体的な業務提携の可能性を検討していく。
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