サービス・商品Flatto(フラット、東京都渋谷区)は10月30日、Shopifyアプリ「チェックアウト住所バリデーター」で、届け先とは別に入力された請求先住所をチェックする機能のベータ版を提供開始したと発表した。購入手続き中に住所の不備を検知し、配送トラブルや確認作業の削減につなげる。
同アプリは、EC(電子商取引)サイトの購入者が入力した住所について、郵便番号と住所の不一致や番地の入力漏れ、送り状発行システムの上限を超える文字数、環境依存文字などを検知し、その場で修正を促す。今回の更新では、ギフト注文や後払い決済などで届け先と請求先が異なる場合にも、郵便番号、入力文字形式、文字数を検証できるようにした。
住所チェックはShopifyのチェックアウト内で完結し、購入者の住所、氏名、連絡先などの個人情報をFlattoのサーバーに送信・保存しない設計とした。また、企業や官公庁、大学などに割り当てられた2万2000件の事業所個別郵便番号にも対応し、法人宛ての注文でも郵便番号と住所の不一致を検知できる。
このほか、郵便番号検証に使用するチェックアウトルールを従来の17件から6件に削減し、Shopify管理画面のAIアシスタント「Sidekick」にも対応した。無料プランは月100注文までで、有料プランは月額17.99ドルから。Shopify Plus以外のプランでも利用できる。
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