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東洋紡、宇都宮工場のフィルム加工設備を停止

2026年10月30日 (金)

荷主東洋紡は10月28日、宇都宮工場のポリエステルフィルム用オフラインコート設備について、2028年3月をめどに操業を停止すると発表した。設備の経年化に伴い、安定した品質と生産性を確保するための維持が難しくなったことから、将来のコーティング加工体制を検討した結果、停止を決めた。

対象設備は1990年に稼働を開始し、各種離型フィルムや帯電防止フィルムを主用途とするポリエステルフィルム「ピューレックス」の表面コーティングを担ってきた。35年以上にわたり同製品の加工に使用している。

操業停止時期は28年3月を予定する。同設備で加工している「ピューレックス」の今後の供給については、顧客ごとの用途や仕様を踏まえて個別に協議する。

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