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スマートドライブ、マレーシアで車両管理基盤受注

2026年10月30日 (金)

荷主スマートドライブは10月29日、マレーシアの連結子会社が、同国のモビリティー関連企業から統合フリートマネジメント基盤の構築案件を受注したと発表した。顧客企業のフリート事業に関する複数のシステムや業務プロセスを統合し、業務効率化やデータの一元管理、リアルタイムでの可視化・分析を目指す。

案件は2段階で進め、第1期にフリートマネジメント基盤の主要機能を構築する。第2期では、顧客企業が利用している顧客管理、会計、テレマティクスなどの既存システムと連携する。スマートドライブは第1期、第2期を一括して受注した。

構築する基盤は顧客企業のフリート事業の基幹業務に組み込み、既存システムやデータを横断的に連携させる計画。同社グループは「AI Mobility OS」を基盤に、モビリティー関連企業や事業者をデータでつなぐプラットフォームの構築を中長期戦略に掲げており、今回の案件をその具体化に向けた取り組みと位置付ける。

顧客企業の名称と受注金額は非公表で、受注額はスマートドライブの直前連結会計年度の連結売上高の10%未満。今後は今回の知見や実績を活用し、国内外のモビリティー関連企業への展開につなげる。

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