
▲液浸冷却ソリューション「IMMERSIA EDGE」(出所:ウッドマン)
サービス・商品WOODMAN(東京都品川区)は10月30日、イオレ(港区)と、サイバー攻撃や外部サービスの障害発生時にも重要業務を継続する「閉域エッジ基盤」の概念実証を実施すると発表した。病院、製造、物流など業務停止の影響が大きい現場を対象とし、29日から参加事業者とセキュリティーパートナーの募集を開始した。
実証では、インターネットなど外部ネットワークとの接続を制限した環境に、重要な業務処理やデータを扱う計算基盤を設置する。参加事業者ごとに既存システムと業務の関係を整理し、閉域環境で継続できる業務やデータの範囲、外部接続や中核システムが停止した際の復旧手順や所要時間などを検証する。接続経路や認証・権限の設計による侵入経路の削減や、障害・被害範囲の限定も確認する。
WOODMANは液浸冷却ソリューション「IMMERSIA EDGE」とGPUサーバーを提供し、イオレが実証を企画・運営する。GPUサーバーを電気を通さない液体に浸して冷却することで、空調や設置スペースに制約のある現場への計算基盤設置を検証する。AI処理に必要な性能に加え、設置環境、保守、運用コストなども評価する。
参加事業者は準備が整い次第、順次実証を開始する。対象業務や実施期間は個別に決定する。WOODMANは実証結果を基に、業種や利用環境に応じた閉域エッジ基盤の導入・運用モデルの確立を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。

































