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国際輸送の脱炭素を経営課題に、都が講座

2026年11月5日 (木)

イベント東京都は、航空・海上貨物輸送を通じたScope3削減をテーマとするセミナーを12月16日に開催する。会場はビジョンセンター東京八重洲903(東京都中央区)で、オンラインとの併用。参加費は無料。

セミナーでは、日本海事センターが国際海運の脱炭素化や次世代燃料の動向、荷主企業に求められる対応を解説する。みずほ総合研究所は、Scope3への対応を企業競争力につなげる観点から物流分野の脱炭素化について講演する。パネルディスカッションには近鉄エクスプレス、西日本鉄道、郵船ロジスティクスグローバルマネジメントが参加し、SAF(持続可能な航空燃料)とSMF(持続可能な船舶燃料)を活用した航空・海上貨物輸送の取組事例や、荷主・物流事業者の連携について紹介する。

東京都は都内荷主企業を対象に、SAFやSMFを使用した航空・海上貨物輸送で生じる追加料金を支援している。補助率と上限額は、大企業が3分の1・400万円、中小企業が10分の10・200万円。2026年度はOCS、近鉄エクスプレス、ケイラインロジスティックス、佐川急便、商船三井ロジスティクス、住友倉庫、西日本鉄道、日通NECロジスティックス、日本通運、阪急阪神エクスプレス、郵船ロジスティクスを通じた輸送を支援対象としている。

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