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四国運輸局調べ

四国の普通倉庫入庫高が9.5%増、4-6月

2014年9月26日 (金)

国内四国運輸局が26日に発表した4-6月の運輸動向によると、普通倉庫の入庫高が9.5%増、冷蔵倉庫入庫高が5.8%増、港湾運送の船舶積卸が5.8%増、同コンテナ取扱量が4.5%増となった。

普通倉庫の入庫高は2013年10-12月期から3期連続して前年同期比で増加。冷蔵倉庫入庫高は11年1-3月期以降、増加を続けている。港湾運送(船舶積卸)は13年7-10月期から4期連続して増加、港湾運送(コンテナ)は13年4-6月期から5期連続で増加している。

このほか、トラックの一般貨物が2.6%増、JRコンテナが2.3%増、国内航空貨物が5.1%増、国際航空貨物が0.5%増となった。

四国から四国域外への特別積合せ貨物は1%減、同宅配貨物も1.9%減となった。フェリーのトラック航送台数は4.6%減少した。本四連絡橋のトラック通行量は3.4%増、自動車道のトラック通行量は0.9%減となった。