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17年12月の倉庫入庫高3.9%増、四国輸送動向

2018年3月7日 (水)

調査・データ四国運輸局が6日発表した、管内運輸動向によると、昨年12月の一般貨物輸送は前年同月比3.2%増加した。

鉄道コンテナ輸送は1.3%増加。フェリー利用のトラック航走台数(2018年1月)は0.3%増、航走台キロは5.7%増となった。港湾運送(17年12月)の船舶積卸実績は、内航貨物が12.3%増、外航貨物が9.5%減となり、合計は0.8%減少した。コンテナ積卸実績は内航貨物が7.1%増、外航貨物が14.5%増で、合計12.3%増となった。

航空貨物(17年11月)の国内線は3.9%増、国際線は2.5%増加した。営業倉庫(17年12月)の入庫高は3.9%増、保管残高は6.5%減少。冷蔵倉庫の入庫高は6.4%減、保管残高は6.4%減少した。