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横浜港、1月の内貿コンテナが14か月ぶりに増加

2015年4月6日 (月)

国内横浜市港湾局は6日、1月の横浜港の港湾統計(速報)を公表した。入港船舶隻数は2897隻(前年同月比4.1%減)で9か月連続の減少となった。

このうち外航船は766隻(2.5%減)で2か月ぶりの減少、フルコンテナ船(外航)は373隻で増減なし、内航船は2131隻(4.6%減)で9か月連続の減少。

取扱貨物量は917万4000トン(4.2%減)で4か月連続の減少、コンテナ数は4か月連続の減少となる22万TEU(0.1%減)だった。外貿コンテナは20万TEU(0.4%減)で3か月連続の減少となり、内貿コンテナは2万99TEU(3%増)と14か月ぶりに増加した。