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圏央道久喜白岡JCT-境古河ICの交通量、1日平均5300台

2015年4月20日 (月)

調査・データ国土交通省は20日、圏央道久喜白岡ジャンクション(JCT)と境古河インターチェンジ(IC)間の1日の交通量が、3月29日の開通から1週間平均で5300台になったと発表した。

専攻して開通していた隣接区間(白岡菖蒲IC-久喜白岡JCT間)は、開通区間が伸びたことで1日平均9200台となり、2400台増加した。

3環状道路はことしに入って中央環状線品川線、圏央道(寒川北IC-海老名JCT間)などが段階的に開通しており、今後も圏央道神崎IC-大栄JCT間、桶川北本IC-白岡菖蒲IC間の開通が控えている。

国交省では「東北道や国道16号の交通量の変化はまだ限定的だが、今後、圏央道が利用されることで、渋滞緩和や地域経済の活性化などの効果が期待される」としている。