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ロジスティクス日本貨物鉄道（JR貨物）は16日、鉄道コンテナ輸送の認知度向上と利用促進を目指し、来年3月末まで全国通運連盟と共同で鉄道コンテナ利用キャンペーンを行うと発表した。
「レールがつなぐ地球の未来、やさしく便利な鉄道コンテナ輸送」をキャッチフレーズとして掲げ、ビジネスショウ&エコフェア2015（6月17、18日）、環境広場さっぽろ2015（7月31日から8月2日まで）、エコプロダクツ2015（12月10日から12日まで）に出展。
12フィートコンテナの実物展示、一般消費者向けクイズコーナー、ビジネスパーソン向け相談コーナー、エコレールマーク認定商品の展示、プロモーションビデオの上映、貨物列車のジオラマ展示（Nゲージ）――などを行う。
また、びわ湖環境ビジネスメッセ2015（10月21日から23日まで）、ビジネスマッチ東北2015（11月5日）、エコ・イノベーション2015イン広島（11月27、28日）、2016くまもと産業ビジネスフェア（2016年2月）では、鉄道コンテナ輸送の「仕組み」や「特長」を紹介するパネルの掲出、利用事例を紹介する映像放映、貨物列車のジオラマ展示（Nゲージ）、クイズラリーを行い、参加者に記念品「バッグインバッグ」を進呈する。
