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大宮国道事務所、国道17号辻地区の緊急安全対策を検討

2011年10月3日 (月)

話題関東地方整備局大宮国道事務所は3日、国道17号さいたま市南区辻地区で事故が多発していることから、「辻地区交通安全対策検討会」を設置し、国・警察・市・地元関係者が一体となって緊急的な交通安全対策の検討を行うと発表した。

 

同地区では、特に二輪車の事故が57%と高く発生しており、緊急安全対策が必要だとして、「埼玉県事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)」に基づき、検討会と現地診断を開催することにしたもの。

 

第1回検討会は6日午後2時から、さいたま市南区役所で開催し、事故発生状況、事故要因・対策案の検討、意見交換を行う。