サービス・商品Flatto(東京都渋谷区)は8日、ECプラットフォーム「Shopify」を利用するストア向けに、スマートフォンで商品のピッキングと検品ができるアプリ「PickFlow(ピックフロー)」の提供を開始したと発表した。
PickFlowは、Shopifyに入った未発送の注文を自動で取り込み、自社倉庫やバックヤードでの商品収集から出荷前の検品までをスマートフォン1台で行えるようにする。作業者はiPhoneかAndroidのブラウザで招待リンクを開き、端末のカメラで商品のバーコードを読み取る。専用のバーコードリーダーやハンディターミナル、アプリのインストールは必要ない。
読み取った商品が注文内容と異なる場合や、注文数を超えて読み取った場合には、その場でエラーを表示する。目視による検品をバーコード照合に置き換えることで、色やサイズが似た商品の取り違えや数量間違いなどの防止につなげる。
商品ごとに棚番を登録すると、ピッキングリストとスマートフォンの作業画面に保管場所を表示する。セット商品は構成品ごとにピッキングリストへ表示し、それぞれバーコードで検品できる。検品が完了すると注文にタグを自動で付与し、担当した作業者も記録する。
料金は、月50件までのピッキングと作業者2人までに対応する無料プランと、ピッキング件数・作業者数を無制限とするStandardプランを用意。無料プランでも全機能を利用できる。
Standardプランは月額19.99米ドルと従量課金で、従量料金は1件当たり0.09米ドルから、件数に応じて0.04米ドルまで段階的に低下する。Shopify Plusを含む全プランに対応する。
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