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環境省、再エネ水素ステーション導入補助の公募開始

2016年2月16日 (火)

行政・団体環境省は15日、「2016年度地域再エネ水素ステーション導入事業」の公募を開始した。

燃料電池自動車の普及促進を図るため、再エネ由来の水素ステーションの導入を支援するもので、支援対象は「地方公共団体、民間団体、その他の法人」。

再生可能エネルギー由来の水素ステーションを導入する事業に対し、設置費用の4分の3を補助する。補助金交付額の上限は1基当たり1.2億円で、水素製造能力が1日あたり30立方メートル以上、構内で使用する産業用車両の水素供給設備に限り、2億円まで交付する。

■公募要領
http://www.env.go.jp/press/files/jp/29144.pdf