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SBSゼンツウ、生活物流部門全営業所が改善成果競う

2016年10月5日 (水)

ロジスティクスSBSホールディングス傘下のSBSゼンツウは5日、生活物流部門独自の取り組みとして初めて改善事例発表会を開催した、と発表した。

優れた改善事例を共有することで物流品質の向上につなげる狙いで10月1日、埼玉県戸田市のあいパル上戸田地域交流センターで開催。生活物流部門53営業所すべてで編成した改善チームの中から、書類審査と予選会を勝ち抜いた8つのチームが出場した。

12分間の持ち時間の中で改善活動の成果を発表するプレゼンテーションが行われ、発表、資料の完成度、発想・行動力、改善効果の視点で設けた8つの審査項目に対し、10人の審査員が個別採点方式で1位から3位までを決定。この結果、1位には利用率の改善に取り組んだ岡山宅配新見営業所が選ばれた。

SBSゼンツウは生協向け物流を担う生活物流部門のほか、基幹運輸部門、物流加工部門の合わせて3部門で食品物流を全国展開している。

■発表テーマ
ゼンツウ

■SBSゼンツウ
http://www.sbs-zentsu.co.jp/