調査・データ警察庁が14日まとめた1-10月の犯罪統計によると、倉庫荒らしの認知件数が10か月間で5346件にのぼり、前年の同じ期間に比べて260件、5.1%増加していることがわかった。
これに対して検挙件数は2898件、検挙率は54.2%となり、前年同期比で9.4ポイント低下した。検挙人数は671人で36人減り、このうち63人が少年だった。
車上ねらいの認知件数は5万476件で8.9%減、検挙率は8%減(0.2P増)。検挙人数は1187人で、うち160人が少年だった。
調査・データ警察庁が14日まとめた1-10月の犯罪統計によると、倉庫荒らしの認知件数が10か月間で5346件にのぼり、前年の同じ期間に比べて260件、5.1%増加していることがわかった。
これに対して検挙件数は2898件、検挙率は54.2%となり、前年同期比で9.4ポイント低下した。検挙人数は671人で36人減り、このうち63人が少年だった。
車上ねらいの認知件数は5万476件で8.9%減、検挙率は8%減(0.2P増)。検挙人数は1187人で、うち160人が少年だった。

1-5月の倉庫荒らし件数6.1%減、犯罪統計 18/06/12
1-8月の倉庫荒らし件数4393件、前年比8.7%増加 16/09/09
1-8月倉庫荒らし件数7.8%減、犯罪統計 18/09/07
1-11月の倉庫荒らし件数6.2%減、犯罪統計 18/12/14
1-9月の倉庫荒らし件数4863件、前年比7.4%増加 16/10/11

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