1月の北九州港、コンテナ貨物14.8％増加

調査・データ北九州市は2日、北九州港の1月の港湾統計月報を発表した。

入港船舶は4530隻で前年同月に比べて1963隻（4.5％）増、船舶総トン数は780万トンで29万トン（3.8％）増となった。海上出入貨物は759万トンで55万トン（7.8％）増、このうち外貿貨物は248万トンで28万トン（12.7％）増、内貿貨物は512万トンで27万トン（5.5％）増加した。

一方、コンテナは実空合わせて4万5060TEUで5796TEU（14.8％）増、トン数は69万トンで9万4000トン（15.8％）のプラスとなった。