イベント全国通運連盟は13日、東京都港区の物流博物館で大学生・大学院生向け物流セミナーを開催すると発表した。11月10日から12日までの3日間のうち1日を選んで参加することができる。
セミナーでは、江戸時代から現代に至る「物流の変革の歴史」を学ぶとともに、現代の物流企業の活動をわかりやすく解説する。セミナー終了後には、「物流博物館」内を自由に見学してもらう。
当日は物流博物館の玉井幹司氏が「変革するロジスティクス-江戸時代から現代へ-」、日本通運とセンコーが「現代の総合物流企業を知ろう」のテーマで講演する。定員は各日50人で11月8日まで申し込みを受け付ける。