イベント東京海上日動火災保険は11月27日、物流事業者向けに貨物事故防止を目的としたコンテナ内温湿度変化について、メカニズムやその対策を解説するセミナーを大阪で開く。
コンテナ内の温度・湿度の変化は、食品、化学品、精密機械などの貨物の劣化・故障が生じる原因のひとつとなっているが、今回のセミナーでは、専門家から温湿度変化のメカニズムを説明したうえで、貨物事故防止のためのアドバイスをする。
さらに、温湿度変化によって生じる貨物の損害対策を含む物流安全策(ロスプリベンション)について、東京海上日動がそのラインナップの紹介と解説を行う。定員は100人で参加費は無料。