国際DHLエクスプレス(ドイツ)は12日、次世代SAF開発企業SAF One(UAE)と持続可能な航空燃料(SAF)のオフテイク契約を締結したと発表した。中東初となるSAF生産施設をDHLのグローバルSAF供給網に組み込み、航空貨物輸送の脱炭素化を進める。
契約に基づき、DHLエクスプレスは2028年の生産開始予定から10年間にわたり、年間2万5000トン、総量25万トンの未混合SAFの長期供給を受ける。燃料はバーレーンに建設するSAF Oneの主力工場で生産される。同工場は、中東地域で先進的なSAF生産施設の一つと位置づけられ、再生可能原料と次世代精製技術を活用する。DHLは今回の契約により、2030年までにSAF使用率を30%へ引き上げる目標達成を目指す。

▲燃料補給を受けるDHLの航空貨物機(出所:DHL)
今回供給されるSAFは、ブック・アンド・クレーム方式を通じてグローバルに割り当てられる。DHLは脱炭素化サービス「GoGreen Plus」に組み込み、荷主企業のスコープ3排出量削減支援を進める。
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