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東北輸送動向、JRコンテナ貨物が1.2%減

2017年11月10日 (金)

調査・データ東北運輸局が10日発表した管内運輸動向は、JR貨物(7月)の管内発取扱量は車扱が前年同月から0.1%増、コンテナ貨物が1.2%減となり、全体では0.9%減少したことがわかった。

トラック(7月)の特別積合せが2%増、宅配貨物が0.6%減、一般トラックが4.1%増。普通倉庫(8月)は、入庫高が5.3%減、月末保管残高が2.9%減、冷蔵倉庫は入庫高7.4%増、月末保管残高6.2%増となった。

港湾運送(7月)は酒田港で73.9%増、八戸港16.2%増、秋田船川港2.5%増、仙台塩釜港3.1%増、小名浜港0.5%増となった。航空貨物(7月)は仙台空港で68.7%減。