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東北の宅配貨物2.1%減、17年10月

2018年2月13日 (火)

調査・データ東北運輸局が9日発表した昨年11月の管内運輸動向は、トラック(10月)が特別積合せ3.1%増(前年同月比)、宅配貨物2.1%減、一般トラックが0.4%増加した。

JR貨物(10月)の管内発取扱量は車扱が8.9%増、コンテナ貨物が1.3%減となり、全体では0.9%増加した。普通倉庫(11月)は、入庫高が12.6%増、月末保管残高が2.4%増、冷蔵倉庫は入庫高6.7%減、月末保管残高は5.1%増となった。

港湾運送(10月)は酒田港で40.5%減、八戸港18.1%減、秋田船川港18.4%増、仙台塩釜港11%減、小名浜港7.6%増となった。航空貨物(10月)は仙台空港で54.2%減。