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17年12月の普通倉庫入庫高13%増、東北

2018年3月9日 (金)

調査・データ東北運輸局が9日発表した管内運輸動向は、昨年12月の普通倉庫入庫高が前年同月比13.3%増となったことがわかった。月末保管残高は6.3%増加。

冷蔵倉庫は入庫高8%増、月末保管残高は7.6%増加した。JR貨物(11月)の管内発取扱量は車扱が前年同月から2.5%減、コンテナ貨物が7.5%増となり、全体では5%増えた。

トラック(11月)は、特別積合せが1.6%減、宅配貨物が0.1%増、一般トラックが3.4%増加。港湾運送(11月)は酒田港で41.9%増、八戸港16.8%増、秋田船川港20.2%減、仙台塩釜港2.6%増、小名浜港7%増となった。航空貨物は仙台空港で22.7%減。