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運輸・郵便業の労働時間2.8%減少、厚労省調べ

2018年4月6日 (金)

調査・データ厚生労働省が6日発表した2月の毎月勤労統計調査結果(速報)によると、運輸・郵便業の月間実労働時間は、所定内労働が前年同月に比べて2.4%減、所定外労働が5%減少し、全体で165.1時間(2.8%減)だった。

月間現金給与総額は0.1%増加し、29万5718円となった。所定内給与が0.1%減、所定外給与が4.9%増えた。労働者総数は311万8000人で0.9%増加。雇用形態は一般労働者が1.3%増加し、パートタイムが0.3%減少した。