ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

トラック第1当事者死亡事故、3.7%減少

2018年7月27日 (金)

調査・データ警察庁が27日発表した交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は6月末時点で113件となり、前年同期に比べて16件(12.4%)減少したことがわかった。自動車全体では1242件で48件(3.7%)減。

事業用トラックの内訳は、大型が60件(12件、16.7%減)、中型・準中型・普通貨物が48件(1件、2.1%増)、軽貨物が5件(5件、50%減)だった。トレーラーは9件(7件、43.8%減)。

自家用貨物車(大型、中型、準中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は273件(2件、0.7%減)で、トレーラーは1件(前年並み)だった。